大分市 集合住宅屋上 塩ビシート防水改修工事


大分県大分市の集合住宅にて、屋上の塩ビシート防水改修工事を行いました。
既存のアスファルトシングル屋根から、塩ビシート防水の機械式固定工法による防水改修を実施。今回は、田島ルーフィング「VT-U815工法」を採用しました。
既存アスファルトシングルの不良箇所を補修したうえで絶縁シートを敷き込み、鋼板や固定用ディスクを設置。その上から塩ビシートを施工し、接合部や入隅・出隅、端末部まで適切な防水処理を行っています。
主な施工工程
- 高圧洗浄
- 既存アスファルトシングル防水の不良箇所を切開し、再接着・補修
- 絶縁シート敷込み
- 鋼板および固定用ディスク取付
- 塩ビシート敷込み
- 鋼板と塩ビシートを溶着
- 塩ビシート同士を溶融着
- 固定用ディスクと塩ビシートを高周波加熱接合
- 入隅・出隅などに専用役物を熱融着
- 接合端末部に専用液状シール材を打設
※施工内容を分かりやすくするため、一部詳細工程を省略して掲載しています。
集合住宅の屋上は、雨や紫外線、気温の変化などの影響を長期間受けるため、既存の屋根材や防水層が徐々に劣化していきます。アスファルトシングルについても、経年によって浮きや剥がれなどが発生すると、防水性能の低下につながる場合があります。
塩ビシート防水の機械式固定工法は、固定用ディスクを用いて塩ビシートを下地に固定する防水工法です。既存の防水層や屋根材の状態を確認し、必要な補修を行ったうえで新しい防水層を形成します。
今回の工事では、既存アスファルトシングルの不良箇所を補修したうえで、絶縁シートと塩ビシートによる新たな防水層を施工。シート同士の接合部はもちろん、入隅・出隅や端末部なども丁寧に処理し、屋上全体の防水性能を高める改修を行いました。
エムクラフトでは、マンション・アパート・ビルなどの屋上防水改修・塩ビシート防水工事に対応しています。既存の屋根材や防水層、下地の状態を確認し、建物に適した防水工法をご提案・施工しています。